医療支援 教えて!ドクタープロジェクト 危機的状況下の保護者と小児をサポートするために 日本語版危機的状況下の保護者と小児をサポートするために ウクライナ語版 医療の場で使えるウクライナ語⇔日本語の翻訳カード(潮出版社)くさか里樹先生 「日本語カード」 を無料提供『クマーラジーヴァ』『ヘルプマン!』を代表作にもつ人気漫画家・くさか里樹先生が描かれた「日本語カード」(ウクライナから非難してきた人々のために作成された医療の場で使えるウクライナ語⇔日本語の翻訳カード)が無料でダウンロードできます。 医療・介護・保育でお困りのウクライナの皆様へ日本で医療を受けるときは、国民健康保険への加入が必要になります。国民健康保険に加入すれば、病気やけがで病院に行っても、医療費の20%か30%を払うだけですみます。※在留資格を「特定活動(1年)」に変更して、住んでいる市町村で住民登録すれば、加入できます。詳細はこちらのPDFでご確認ください。▶︎国民健康保険詳細(厚生労働省PDF) (ウクライナ語・日本語・英語)また、40歳以上の方については、介護保険に加入することとなり、介護を必要とする状態になった場合には、介護費の10%負担で介護サービスを受けることができます。保育サービスも受けることができます。急な用事で短い時間子どもを預けたいとき、働くために、毎日長い時間子どもを預けたいとき、状況に応じたサービスがあります。詳しいことはお住まいの市町村に聞いてください。市町村に行くときは、日本語が話せる家族か友達がいれば、なるべく一緒にきてください。 医療支援について具合が悪いときなどは、「外国人向け多言語医療問診票」などを使って、症状を伝えてください。「多言語医療問診票」(公益財団法人かながわ国際交流財団)「外国人向け多言語説明資料」(厚生労働省)窓口で支払う医療費は、「国民健康保険証」を窓口で提出すれば、20%か30%の負担ですみます。 厚生労働省「外国人患者を受け入れる医療機関の情報を取りまとめたリスト」について厚生労働省医政局総務課医療国際展開推進室観光庁 参事官(外客受入担当)付 外客安全対策室 メンタルケアウクライナ国立心理学協会会員・危機心理学者、オルガ・バルメン先生による、ウクライナ人避難者のためのカウンセリングです。オフライン形式またはオンライン形式による個別相談(予約制)場所:ウクライナ人心理支援事務所(一般社団法人 港国際協会内) 東京都港市北青山1丁目6-3曜日:月曜日、水曜日、土曜日費用:各50分のセッション5回まで無料、その後1000円または250 UAH/1セッション申込先:+38 067 409 39 39 (WhatsApp) またはオンラインフォーム