出入国在留管理庁
避難を目的として日本に入国したウクライナの方への対応
ウクライナにおいては、2022年2月24日のロシア軍の侵攻後、同軍による激しい攻撃を受け、多数の民間人が死亡し、200万人を超える市民が避難をしています(2022年3月10日現在)。
出入国在留管理庁においては、このような状況を踏まえ、避難を目的としてウクライナから日本に「短期滞在」の在留資格で入国したウクライナの方が、本邦滞在を希望される場合、就労可能な「特定活動(1年)」の在留資格への変更許可申請を受け付けることとしました。
上記に該当する方は、最寄りの地方出入国在留管理官署へ御相談ください。
FRESCヘルプデスク/Довідкова служба FRESC
FRESCヘルプデスクでは、今般のウクライナ情勢の緊迫化に伴い同国から日本に避難してきた方からの相談にも対応することとしています。
◆相談できる時間
・午前9時から午後8時まで(平日)
・午前9時から午後5時まで(土・日・祝日)
◆電話番号 0120-76-2029 (フリーダイヤル お金はかかりません)
◆IP電話・海外からは +81-3-5363-3042 におかけください。なお、この番号は通話料がかかります。
URL: https://www.moj.go.jp/isa/support/fresc/ukraine_support.html
日本財団
日本財団は、ウクライナから日本に避難するウクライナ国民の皆さまへ、渡航費・生活費・住環境整備費を支援します。下記のとおり詳細をご案内します。
申請概要のURL: Humanitarian Assistance for People Displaced from Ukraine | The Nippon Foundation